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山口フィナンシャルグループ(8418)

(11/11)

1,789.0

-37.00(-2.03%)

  • 業績適正株価 1,848円

事業内容

  • 傘下に山口銀、もみじ銀、北九州銀を抱える。証券やリースにも展開し、金融コングロマリット化を標榜する。

株価天気予報

続伸続落 下落1日目
PER(予想) 11.98
PBR(実績) 0.60
PSR 1.97
配当利回り 3.58%
自己資本比率 4.9%
時価総額 4199億9900万

チャート

  • 1ヶ月
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適正株価

適正株価 上昇余地
1,848円 +59円(+3.3%)

指数との騰落率比較

山口フィナンシャルグループ 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 4.83% 4.80% 3.88% -4.58%
3ヶ月 0.93% 21.74% 9.83% -8.35%
6ヶ月 10.50% 35.75% 21.51% 5.92%
1年 14.61% 28.89% 21.24% 46.39%
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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銀行業 競合比較

上昇余地
競合リストがありません

同業種銀行業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 7389 あいちフィナンシャルグループ +2.79% 4,240
2 8392 大分銀行 +1.92% 5,300
3 8359 八十二銀行 +0.90% 1,571
4 8410 セブン銀行 +0.56% 285
5 8309 三井住友トラストグループ +0.49% 4,332
6 8370 紀陽銀行 +0.30% 2,989
7 8714 池田泉州ホールディングス +0.29% 690
8 7189 西日本フィナンシャルホー... +0.28% 2,723
9 7327 第四北越フィナンシャルグ... +0.27% 1,470
10 8345 岩手銀行 +0.24% 4,110
11 8544 京葉銀行 +0.22% 1,355
12 8316 三井住友フィナンシャルグ... +0.21% 4,198
13 7167 めぶきフィナンシャルグループ +0.11% 945
14 8541 愛媛銀行 +0.08% 1,248
15 8362 福井銀行 +0.04% 2,228
16 8308 りそなホールディングス 0.00% 1,523
17 8416 高知銀行 0.00% 852
18 8337 千葉興業銀行 0.00% 1,571
19 7384 プロクレアホールディングス 0.00% 1,751
20 8524 北洋銀行 0.00% 748

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    山口フィナンシャルグループ(8418)

    1,789.0円 4199億9900万 11.98 1.52% 4.9% 3.58%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)