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小売業 株価予想

1,722.47 -17.51(-1.01%)(4/19 15:09:00)

  • 目先
    5日線
    -1.26%
  • 短期
    25日線
    -5.25%
  • 中期
    75日線
    -2.05%
  • 長期
    200日線
    +4.13%
  • 表示期間 |
  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 全期間

明日の小売業指数は、25日移動平均線を下回っており、移動平均線が下向きのため、下落する可能性が高いと思われます。

時価総額上位10銘柄の上昇下落は以下の通りです。

1 ファーストリテイリング(9983) 40,520 -430.00(-1.05%)
2 セブン&アイ・ホールディングス(3382) 1,996 +25.00(1.27%)
3 イオン(8267) 3,231 -42.00(-1.28%)
4 ニトリホールディングス(9843) 21,260 -310.00(-1.44%)
5 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532) 3,757 -28.00(-0.74%)
6 ローソン(2651) 10,345 +5.00(0.05%)
7 ZOZO(3092) 3,314 -69.00(-2.04%)
8 マツキヨココカラ&カンパニー(3088) 2,229 -51.00(-2.24%)
9 ゼンショーホールディングス(7550) 5,929 +7.00(0.12%)
10 MonotaRO(3064) 1,876 -52.00(-2.70%)
4/19(金) 16:30
日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

19日の日経平均はー1012円の3万7068円となり反落。

個別銘柄では、東京エレクトロンやレーザーテックなどが売られたほか、ディスコ、SCREENホールディングス、SUMCOなどが下落した。ただ医薬品の第一三共などは上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー2290円と売り地合いであったが、19日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では情報・通信業のさくらインターネットやブロンコビリーなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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