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不動産業 株価予想

2,085.16 -35.90(-1.69%)(4/19 15:09:00)

  • 目先
    5日線
    -2.49%
  • 短期
    25日線
    -1.93%
  • 中期
    75日線
    +7.95%
  • 長期
    200日線
    +18.76%
  • 表示期間 |
  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 全期間

明日の不動産業指数は、25日移動平均線を下回っており、移動平均線が下向きのため、下落する可能性が高いと思われます。

時価総額上位10銘柄の上昇下落は以下の通りです。

1 三井不動産(8801) 1,571 -43.50(-2.70%)
2 三菱地所(8802) 2,798 -20.50(-0.73%)
3 住友不動産(8830) 5,423 -115.00(-2.08%)
4 ヒューリック(3003) 1,437 -22.50(-1.54%)
5 東急不動産ホールディングス(3289) 1,124 -27.50(-2.39%)
6 野村不動産ホールディングス(3231) 4,061 -80.00(-1.93%)
7 飯田グループホールディングス(3291) 1,930 -16.00(-0.82%)
8 オープンハウスグループ(3288) 4,474 -106.00(-2.31%)
9 東京建物(8804) 2,520 -52.00(-2.02%)
10 日本空港ビルデング(9706) 5,472 -46.00(-0.83%)
4/19(金) 16:30
日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

19日の日経平均はー1012円の3万7068円となり反落。

個別銘柄では、東京エレクトロンやレーザーテックなどが売られたほか、ディスコ、SCREENホールディングス、SUMCOなどが下落した。ただ医薬品の第一三共などは上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー2290円と売り地合いであったが、19日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では情報・通信業のさくらインターネットやブロンコビリーなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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