※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
| 配当利回り 平均 |
配当利回り 最高 |
||
|---|---|---|---|
| 全体 | 4.71% | 6.10% | |
| 総合型 | 4.75% | 6.10% | |
| 複合型 | 5.12% | 5.55% | |
| オフィス型 | 4.43% | 5.78% | |
| 商業施設型 | 4.85% | 5.04% | |
| 住居型 | 4.19% | 5.20% | |
| ホテル型 | 5.30% | 5.73% | |
| ヘルスケア型 | 5.52% | 5.52% | |
| 物流型 | 4.32% | 4.52% |
| コード | 銘柄名 | 分配金利回り | |
|---|---|---|---|
| 1 | 8963 | インヴィンシブル投資法人 | 6.10% |
| 2 | 3492 | タカラレーベン不動産投資法人 | 5.78% |
| 3 | 401A | 霞ヶ関ホテルリート投資法人(証券コード:401A) | 5.73% |
| 4 | 2989 | 東海道リート投資法人 | 5.72% |
| 5 | 8985 | ジャパン・ホテル・リート投資法人 | 5.63% |
日本語では、「不動産投資信託」と呼ばれていて、その名のとおり不動産に投資する投資信託の一種です。リート(REIT)に投資することによって間接的に個人では難しい不動産への分散投資とプロの不動産運用の成果を受け取れます。
リート(REIT)はアメリカで生まれたため、日本のリート(REIT)のことをJAPANのJをつけてJ-REIT(ジェイリート)と呼びます。 J-REIT(ジェイリート)が投資対象とする不動産は、オフィスビルの事務所型やタワーマンションの住居型、商業施設型、物流施設型、ホテル型、ヘルスケア型などがあり、商品によっては、事務所と住居など複数のものに投資している複合型や総合型というものがあります。
リート(REIT)のメリットは、不動産の賃貸料が主な収益源となっていますので安定した収益と利益の90%を分配金(株式で言う配当のこと)に振り分けることで法人税が免除になる法律があるために高利回りが期待できることです。
逆にデメリットは、あくまで投資信託の一種ですので実際に不動産を持つことができるわけではなく、最悪、株と同じで価値が0になり紙切れになる可能性があることや物件取得額の40~50%程度の資金を借り入れている場合が多く金利上昇で利益が減る可能性があります。
さらに地震などの天災で物件が被害を受けた場合に資産価値が減ってしまいます。
高配当を狙っている方ならリート(REIT)を検討する価値は充分あると思います。
予想のお知らせ(AM7:30頃配信)や、ドル円・米国株の情報をお届けします。
前回チェックした個別銘柄。
| 銘柄名称 | 前日比(%) |
|---|---|
| インベスター・ホールディング | +0.15% |
| Direxion Daily QCOM Bull 2X ETF | -3.22% |
| J.P. Morgan Exchange-Traded Fund Trust | -0.37% |
| Amplify Cash Flow Dividend Leaders ETF | -0.68% |
| Exchange Traded Concepts Trust | -1.64% |
| バイタル・セラピーズ | -5.26% |
| Singapore Airlines Limited | 0.00% |
| 銘柄 | 利回り | |
|---|---|---|
| 1 | ダイドーリミテッド | 8.70 % |
| 2 | エニグモ | 7.28 % |
| 3 | 日本創発グループ | 7.23 % |