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(12/22)

2,297.0

+15.00(0.66%)

  • 業績適正株価 1,627円

事業内容

  • 国外比率が半分以上の独立した炭素製品業者。電炉用電極も扱うが、アルミ製錬用電極が世界でも四割以上のシェア

株価天気予報

続伸続落 続伸4日目
PER(予想) 12.79
PBR(実績) 0.60
PSR 1.52
配当利回り 4.35%
自己資本比率 87.7%
時価総額 475億3500万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
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  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
1,627円 -670円(-29.2%)

指数との騰落率比較

SECカーボン 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 3.70% 3.65% 3.26% -3.31%
3ヶ月 -0.13% 11.89% 7.65% -14.73%
6ヶ月 14.79% 31.25% 22.87% -10.99%
1年 9.90% 30.23% 26.02% 37.53%
日本株予想:堅調地合い鮮明 バリュー株に物色買いか

22日の日経平均は+895円の5万0402円となり続伸。

個別銘柄では、レゾナック・ホールディングスやSUMCOなどが買われたほか、三井金属鉱業、住友電気工業、フジクラなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー747円と売り地合いであったが、22日の東京株式市場は続伸と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。化学では、レゾナック・ホールディングスや信越化学工業などが買われた。非鉄金属の三井金属鉱業や東邦亜鉛も上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、イクヨなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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同業種ガラス・土石製品 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 5344 MARUWA +6.59% 43,810
2 3110 日東紡績 +5.77% 10,810
3 5310 東洋炭素 +4.69% 4,800
4 5202 日本板硝子 +3.77% 496
5 5384 フジミインコーポレーテッド +3.12% 2,380
6 5367 ニッカトー +2.19% 606
7 5232 住友大阪セメント +1.63% 3,809
8 5334 日本特殊陶業 +1.60% 6,938
9 5391 エーアンドエーマテリアル +1.48% 1,305
10 5301 東海カーボン +1.42% 976
11 5279 日本興業 +1.41% 1,298
12 5302 日本カーボン +1.24% 4,480
13 5381 Mipox +1.16% 437
14 5393 ニチアス +1.15% 6,658
15 5201 AGC +0.88% 5,261
16 4026 神島化学工業 +0.84% 1,554
17 5363 東京窯業 +0.70% 572
18 5380 新東 +0.68% 1,629
19 5304 SECカーボン +0.66% 2,297
20 5290 ベルテクスコーポレーション +0.62% 1,301

競合比較 チャート

競合比較する

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    SECカーボン(5304)

    2,297.0円 475億3500万 12.79 2.14% 87.7% 4.35%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    東海カーボン(5301)

    976円 2195億4400万 13.42倍 5.08% 45.90% 3.76%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本カーボン(5302)

    4,480円 530億1000万 11.55倍 7.32% 63.60% 4.46%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    東洋炭素(5310)

    4,800円 1007億6400万 22.24倍 4.77% 84.70% 2.29%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)