IMV(IMV)株価・配当・決算／米国株

臨床段階の免疫腫瘍学会社であるIMV Inc.は、その子会社とともに、そのプラットフォームに基づく製品と、癌のT細胞活性化療法に主眼を置いた製品を開発しています。同社のDPX医薬品開発プラットフォームは、免疫系への抗原の制御された長期の曝露を可能にする特許取得済みのデリバリーフォーミュレーションを提供します。同社は、卵巣癌とびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の第II相臨床試験が実施されているT細胞活性化免疫療法であるDPX-Survivacを開発しています。また、B細胞エピトープペプチドワクチンの候補であるDPX-RSVも開発しており、RSウイルスの第I相臨床試験を完了しています。 DPX-E7は、E7として知られるヒトパピローマウイルス（HPV）のウイルスタンパク質を標的とする治験的免疫療法です。マラリアとジカウイルスのワクチン候補。 IMV Inc.は、Merck＆Co.、Inc.、Dana-Farber Cancer Institute、Incyte Corporation、およびLeidos Inc、ならびにZoetisおよびThe Wistar Instituteとのコラボレーションおよびライセンス契約を結んでいます。また、Navidea Biopharmaceuticals、Inc.との前臨床治療研究のコラボレーションにより、プラットフォームベースの免疫療法との潜在的な併用効果を調査しています。同社は以前はImmunovaccine Inc.として知られており、2018年5月にその名前をIMV Inc.に変更しました。IMVInc.は2000年に設立され、カナダのダートマスに本社を置いています。