※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
| 自己資本比率 | 19.4% |
| 利益余剰金 | 26億9987万9000 |
| 債務超過 | なし |
| ROE | 11.0% |
| 自己資本比率 | 20.1% |
| 利益余剰金 | 25億3390万1000 |
| 債務超過 | なし |
| ROE | 14.5% |
| 自己資本比率 | 20.0% |
| 利益余剰金 | 22億7501万4000 |
| 債務超過 | なし |
| ROE | 10.4% |
| 自己資本比率 | 24.8% |
| 利益余剰金 | 21億5479万9000 |
| 債務超過 | なし |
| ROE | 23.0% |
17日の日経平均はー53円の5万0323円となり続落。
個別銘柄では、三越伊勢丹ホールディングスやサイバーエージェントなどが売られたほか、良品計画、資生堂、大日本印刷などが下落した。ただ非鉄金属の三井金属鉱業などは上昇した。
2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの下落幅がー2035円と売り地合いであったが、17日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。
米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。小売業の三越伊勢丹ホールディングス、サービス業のサイバーエージェントなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。医薬品のPRISMBioLabなどが上昇、また割安な東京汽船なども買いの入る場面が見られた。
足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...