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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

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+60.00(1.24%)

  • 業績適正株価 5,622円

事業内容

  • 海洋部門と非破壊診断、環境調査が武器の地質調査専業の大手。第2、第4四半期に収益が偏る。

株価天気予報

続伸続落 上昇1日目
PER(予想) 7.89
PBR(実績) 0.86
PSR 0.54
配当利回り 1.02%
自己資本比率 43.7%
時価総額 51億8900万

チャート

  • 1ヶ月
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適正株価

適正株価 上昇余地
5,622円 +717円(+14.6%)

指数との騰落率比較

川崎地質 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 25.77% 4.76% 7.21% -1.56%
3ヶ月 4.81% 16.41% 9.87% -8.56%
6ヶ月 69.08% 31.93% 21.59% 3.44%
1年 99.71% 30.10% 24.38% 47.66%
日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

14日の日経平均はー906円の5万0376円となり3営業日ぶり反落。

個別銘柄では、荏原製作所や古河電気工業などが売られたほか、楽天グループ、イビデン、ソフトバンクグループなどが下落した。ただその他製品のTOPPANホールディングスなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1130円と売り地合いであったが、14日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。機械の荏原製作所、非鉄金属の古河電気工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。サービス業のコレックホールディングスなどが上昇、また割安なイクヨなども買いの入る場面が見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    川崎地質(4673)

    4,905.0円 51億8900万 7.89 10.72% 43.7% 1.02%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    キタック(4707)

    352円 21億100万 9.86倍 6.06% 56.90% 1.42%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    ウエスコホールディングス(6091)

    880円 120億8000万 15.61倍 4.76% 76.50% 1.82%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    応用地質(9755)

    2,763円 686億8800万 21.53倍 4.17% 72.10% 2.09%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)