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7月10日 (金) 16:30

日本株予想:地合い強い 機械など改善期待も

10日の日経平均は+813円の6万8557円となり続伸した。終値は2026年7月10日、6万8557円73銭、前日比+813円88銭で取引を終え、報道では半導体関連を中心に買いが入ったと伝えられている。市場ではこれが2日連続の上昇との見方が出ている。

2026年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

個別ではSUMCOやソフトバンクグループが物色され、輸送用機器の三菱自動車工業、非鉄の住友電気工業やDOWAホールディングス、ソシオネクストなどにも買いが波及した。ARCHIONや情報・通信のユビキタスAIコーポレーションといった銘柄も上昇し、高PER銘柄への投資意欲も確認された。

今月に入って前日までの下落幅は-2319円と売り優勢の流れが続いていたが、10日の続伸は地合いの底堅さを示す動きとなった。前営業日の米株高や米長期金利の低下が影響し、日本株の一角で買いが先行したとの見方が広がった。

一方で市場参加者の間では日米金利差の縮小に警戒感もある。外為市場でドル売り・円買いが進めば輸出関連に重しとなる可能性があり、金利動向は引き続き注目される。週明け以降も金利の動きに注意しつつ、一部の好業績銘柄に対する選別的な買いが中心になる公算が大きい。

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