銘柄検索

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

7月17日 (水) 16:30

日本株予想:一部で買い渋り ディフェンシブは買い仕込みか

17日の日経平均はー178円の4万1097円となり反落。

個別銘柄では、東京エレクトロンやSCREENホールディングスなどが売られたほか、荏原製作所、レーザーテック、ディスコなどが下落した。ただ情報・通信業の東宝などは上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1692円と買い地合いであったが、17日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。電気機器の東京エレクトロン、機械の荏原製作所などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。卸売業のメタプラネットなどが上昇、また割安なフリークアウト・ホールディングスなども買いの入る場面が見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では頭重さが意識されるが、食料や家具、木材といった輸入業種には選別買いが入る可能性も注目される。
↓買い期待・押し目期待の情報を配信! 有料版レポート閲覧はこちら