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銀行 関連銘柄(6/2)

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 8309 三井住友トラストグループ 3,845 +2.97% +11.22% -1.99% 4.16%
2 8304 あおぞら銀行 2,120 +2.96% +8.77% +1.15% 4.15%
3 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 1,990 +2.45% +11.67% -1.75% 3.52%
4 8411 みずほフィナンシャルグループ 3,965 +1.82% +12.83% -0.92% 3.66%
5 8316 三井住友フィナンシャルグループ 3,660 +1.19% +9.35% -1.08% 3.72%
6 8308 りそなホールディングス 1,280 +1.03% +16.52% +0.04% 2.27%
7 7186 コンコルディア・フィナンシャルグループ 933 -0.03% +4.79% +0.68% 3.64%
日本株予想:軟調地合い鮮明 主力株の一角には下値買い観測も

2日の日経平均はー495円の3万7470円となり続落。

個別銘柄では、SUMCOやSCREENホールディングスなどが売られたほか、ブリヂストン、TDK、シャープなどが下落した。ただ医薬品の大日本住友製薬などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

先月の日経平均は+1512円と買い地合いであったが、2日の東京株式市場は続落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値ではサービス業のアドウェイズやJCRファーマなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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