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NEXTFUNDS日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)積立

(5/21)

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ETF 毎月積立シミュレーション

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1年55.22倍
年数 投資額 評価額 リターン
1年後 1,200 66,265 +5422.04
3年後 3,600 183,934 +5009.27
5年後 6,000 246,197 +4003.29
10年後 12,000 294,984 +2358.20
5/21(水) 16:30
日本株予想:一部で買い渋り ディフェンシブは買い仕込みか

21日の日経平均はー231円の3万7298円となり反落。

個別銘柄では、SOMPOホールディングスやディー・エヌ・エーなどが売られたほか、アドバンテスト、ディスコ、ルネサスエレクトロニクスなどが下落した。ただ機械のIHIなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1484円と買い地合いであったが、21日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。保険業のSOMPOホールディングス、電気機器のアドバンテストなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。情報・通信業のグローバルウェイなどが上昇、また割安なサンデンなども買いの入る場面が見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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