※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
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連続期間:買いゾーン | ||
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連続期間:売りゾーン |
4日の日経平均は+300円の3万7747円となり4営業日ぶり反発。
個別銘柄では、古河電気工業やトクヤマなどが買われたほか、資生堂、日本製鋼所、トレンドマイクロなどが上昇した。
2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら
先月の日経平均は+1512円と買い地合いであったが、4日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。
前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。非鉄金属の古河電気工業や住友金属鉱山などが上昇。また化学の資生堂やレゾナック・ホールディングスも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。
金融市場では日米金利差の拡大に関心が集まっており、円安圧力の強まりが想起される状況。目先の相場見通しについては ...
日付 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 乖離率 |
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