※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
自己資本比率 | 36.0% |
利益余剰金 | 3億5200万 |
債務超過 | なし |
ROE | -1.0% |
自己資本比率 | 38.8% |
利益余剰金 | 5億300万 |
債務超過 | なし |
ROE | 2.8% |
自己資本比率 | 39.7% |
利益余剰金 | -40億400万 |
債務超過 | なし |
ROE | -35.8% |
自己資本比率 | 44.9% |
利益余剰金 | 24億8900万 |
債務超過 | なし |
ROE | -0.2% |
25日の日経平均はー371円の4万1456円となり3営業日ぶり反落。
個別銘柄では、信越化学工業や三菱自動車工業などが売られたほか、マツダ、安川電機、スバル(SUBARU)などが下落した。ただ非鉄金属の三井金属鉱業などは上昇した。
2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1338円と買い地合いであったが、25日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。
米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。化学の信越化学工業、輸送用機器の三菱自動車工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。電気機器のAKIBAホールディングスなどが上昇、また割安なフリークアウト・ホールディングスなども買いの入る場面が見られた。
市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...