※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
32.69+0.91(2.86%)
連続日数:買われすぎ | 営業日 | |
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連続日数:売られすぎ | 営業日 |
平均日数:買われすぎ | 営業日 | |
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平均日数:売られすぎ | 営業日 |
12日の日経平均は+140円の3万7644円となり3日続伸。
個別銘柄では、アドバンテストや安川電機などが買われたほか、シャープ、ディスコ、東急不動産ホールディングスなどが上昇した。
2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1457円と買い地合いであったが、12日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。
前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。電気機器では、アドバンテストやレーザーテックなどが買われた。機械のディスコや荏原製作所も上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、玉井商船などPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。
足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...
日付 | 終値 | 前日比 | 前日比% | RSI |
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RSIとは、買われすぎ、売られすぎを判断するオシレータ系と呼ばれるテクニカル指標です。一定の範囲内における、値動きの強弱を表しています。
株価が上がる力が強いか、下がる力が強いかを見る指標とされ、逆張りの売買シグナルとしても利用されています。
・70以上、買われすぎ=今後下落の可能性
・30以下、売られすぎ=今後上昇の可能性