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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

伊藤忠食品(2692)

(11/11)

9,220.0

-190.00(-2.02%)

  • 業績適正株価 10,733円

事業内容

  • 売上高全体の約8割を3大都市圏での売上が占める、伊藤忠グループの大手食品卸。菓子や冷凍・チルド食品などは開拓途上にある。

株価天気予報

続伸続落 続落2日目
PER(予想) 14.09
PBR(実績) 0.96
PSR 0.17
配当利回り 1.74%
自己資本比率 42.6%
時価総額 1172億7800万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
10,733円 +1,513円(+16.4%)

指数との騰落率比較

伊藤忠食品 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 -5.44% 4.80% 3.88% -4.58%
3ヶ月 -13.83% 21.74% 9.83% -8.35%
6ヶ月 -5.63% 35.75% 21.51% 5.92%
1年 36.80% 28.89% 21.24% 46.39%
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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卸売業 競合比較

上昇余地
三菱食品(7451) 6.37%
加藤産業(9869) 16.42%

同業種卸売業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 8105 堀田丸正 +14.84% 774
2 9880 イノテック +7.44% 1,949
3 3070 ジェリービーンズグループ +5.68% 93
4 7417 南陽 +4.22% 1,409
5 9906 藤井産業 +3.87% 3,760
6 8131 ミツウロコグループホール... +2.60% 2,213
7 2721 ジェイホールディングス +2.59% 198
8 9972 アルテック +2.48% 289
9 3153 八洲電機 +2.37% 2,635
10 7116 ダイワ通信 +2.25% 863
11 8835 太平洋興発 +2.06% 794
12 7613 シークス +2.05% 1,244
13 7460 ヤギ +1.89% 3,240
14 2795 日本プリメックス +1.83% 888
15 2776 新都ホールディングス +1.64% 124
16 8138 三京化成 +1.63% 4,375
17 8060 キヤノンマーケティングジ... +1.49% 6,546
18 8095 アステナホールディングス +1.48% 480
19 9872 北恵 +1.46% 976
20 8123 川辺 +1.43% 1,420

競合比較 チャート

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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    伊藤忠食品(2692)

    9,220.0円 1172億7800万 14.09 4.22% 42.6% 1.74%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    加藤産業(9869)

    5,980円 2030億 15.82倍 7.47% 36.20% 1.67%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)