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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

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-42.00(-2.62%)

  • 業績適正株価 1,613円

事業内容

  • 後発薬メーカー。女性医療、急性期医療の2領域に強み。主体は注射剤で新薬・バイオ後続品も

株価天気予報

続伸続落 下落1日目
PER(予想) 11.26
PBR(実績) 0.84
PSR 0.75
配当利回り 2.92%
自己資本比率 50.2%
時価総額 388億3000万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
1,613円 +53円(+3.4%)

指数との騰落率比較

富士製薬工業 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 -1.33% 4.80% 3.88% -4.58%
3ヶ月 11.67% 21.74% 9.83% -8.35%
6ヶ月 19.08% 35.75% 21.51% 5.92%
1年 20.74% 28.89% 21.24% 46.39%
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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医薬品 競合比較

上昇余地
日医工(4541) -
東和薬品(4553) 15.19%
沢井製薬(4555) 25.34%

同業種医薬品 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 4875 メディシノバ・インク +8.72% 237
2 4506 大日本住友製薬 +5.60% 2,103
3 4882 ペルセウスプロテオミクス +4.48% 303
4 4889 レナサイエンス +4.22% 1,999
5 4519 中外製薬 +3.91% 7,521
6 4597 ソレイジア・ファーマ +3.13% 33
7 4553 東和薬品 +2.86% 2,876
8 190A Chordia Ther... +2.78% 111
9 4894 クオリプス +2.64% 6,600
10 4568 第一三共 +2.63% 3,392
11 4570 免疫生物研究所 +2.14% 525
12 4888 ステラファーマ +2.11% 290
13 4528 小野薬品工業 +1.83% 1,952
14 4880 セルソース +1.60% 508
15 4548 生化学工業 +1.53% 665
16 4583 カイオム・バイオサイエンス +1.50% 135
17 4503 アステラス製薬 +1.42% 1,791
18 4563 アンジェス +1.33% 76
19 4516 日本新薬 +1.32% 3,304
20 4599 ステムリム +1.09% 278

競合比較 チャート

競合比較する

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    富士製薬工業(4554)

    1,560.0円 388億3000万 11.26 6.40% 50.2% 2.92%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    東和薬品(4553)

    2,876円 1481億6000万 18.04倍 4.57% 37.40% 2.09%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)