※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
11日の日経平均はー236円の3万6793円となり反落。
個別銘柄では、コニカミノルタや富士通などが売られたほか、京成電鉄、Ｔ＆Ｄホールディングス、野村ホールディングスなどが下落した。ただ電気機器の横河電機などは上昇した。
2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は？ 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの下落幅がー128円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。
米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では倉庫・運輸関連業の内外トランスラインやＭｏｎｏｔａＲＯなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。
足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...
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前回チェックした個別銘柄。
| 銘柄名称 | 前日比(%) |
|---|
| 銘柄 | 利回り | |
|---|---|---|
| 1 | ドリームインキュベータ | 10.57 % |
| 2 | ダイドーリミテッド | 8.45 % |
| 3 | 大平洋金属 | 7.32 % |