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7月17日 (金) 16:30

日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

17日の日経平均は−2695円の6万4141円となり続落した。

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終値確定後の各メディア報道をまとめると、日経平均は2026年7月17日、−2694円の大幅続落となり、終値は6万4141円12銭だったと伝えられた。市場ではAI・半導体関連の軟調を受けた調整売りに加え、「夏枯れの連休」を背景としたヘッジ売りが下げを増幅させたとの指摘が多かった。高値から1割超の下落となり調整局面入りとの見方が出ており、今回の下げ幅は過去5番目の大きさに相当するという報道もあった。

今月は前日までの下落幅が−3227円と売り優勢の地合いが続いており、17日の東京市場もその弱さを引き継いで伸び悩んだ。米株式市場が前営業日に売り優勢だったことや、米国で長期金利が上昇していることが日本株の重しになり、とくにPERの高い銘柄には割高感からの売りが強まった。

個別ではキオクシアホールディングスやSUMCOが売られ、SCREENホールディングス、太陽誘電、イビデンといった電気機器・半導体関連も下落が目立った。一方で情報・通信業のSHIFTやアイズ、割安感のあるサッポロビールなどは買いが入る場面もあり、銀行株は金利上昇を受けて底堅さを見せるなど業種による濃淡が出た。

市場参加者の関心は日米の金利差にも向いており、金利差縮小を材料にドル売り・円買いが進めば輸出関連に負の影響が出る可能性がある。週明けは米アルファベットの決算を見極めたいとの声があり、金利動向を意識しつつも、好業績銘柄に対する選別的な買いが入るかどうかが注目される。

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