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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

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-11.00(-1.78%)

  • 業績適正株価 450円

事業内容

  • 南海電鉄グループの中堅建設。近畿に地盤を置く南海建設と、首都圏に地盤を置く辰村組が統合して誕生した。

株価天気予報

続伸続落 続落2日目
PER(予想) 11.53
PBR(実績) 0.98
PSR 0.33
配当利回り 0.99%
自己資本比率 55.5%
時価総額 175億3200万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
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  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
450円 -158円(-26.0%)

指数との騰落率比較

南海辰村建設 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 14.07% 4.24% 5.59% -1.40%
3ヶ月 38.81% 16.01% 7.72% -10.75%
6ヶ月 94.87% 33.30% 22.15% 0.16%
1年 103.34% 30.23% 23.45% 45.38%
日本株予想:軟調地合い続く ディフェンシブは買い仕込みか

17日の日経平均はー53円の5万0323円となり続落。

個別銘柄では、三越伊勢丹ホールディングスやサイバーエージェントなどが売られたほか、良品計画、資生堂、大日本印刷などが下落した。ただ非鉄金属の三井金属鉱業などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー2035円と売り地合いであったが、17日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。小売業の三越伊勢丹ホールディングス、サービス業のサイバーエージェントなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。医薬品のPRISMBioLabなどが上昇、また割安な東京汽船なども買いの入る場面が見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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建設業 競合比較

上昇余地
大末建設(1814) -3.42%
森組(1853) 5.54%

同業種建設業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 1885 東亜建設工業 +7.48% 2,616
2 1768 ソネック +5.99% 1,433
3 6366 千代田化工建設 +5.27% 599
4 1968 太平電業 +5.14% 2,208
5 1945 東京エネシス +3.89% 1,818
6 1764 工藤建設 +3.58% 2,807
7 1982 日比谷総合設備 +3.46% 4,490
8 1961 三機工業 +3.38% 5,500
9 1921 巴コーポレーション +3.35% 2,099
10 5074 テスホールディングス +3.26% 348
11 1827 ナカノフドー建設 +3.10% 999
12 1783 fantasista +2.90% 71
13 1965 テクノ菱和 +2.86% 5,750
14 1833 奥村組 +2.61% 5,500
15 1966 高田工業所 +2.44% 1,763
16 1853 森組 +2.20% 325
17 1959 九電工 +2.13% 7,669
18 1871 ピーエス・コンストラクション +2.11% 2,176
19 1893 五洋建設 +2.11% 1,576
20 1934 ユアテック +2.05% 2,494

競合比較 チャート

競合比較する

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    南海辰村建設(1850)

    608.0円 175億3200万 11.53 4.37% 55.5% 0.99%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    大末建設(1814)

    3,505円 372億300万 22.28倍 6.97% 44.40% 1.83%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    森組(1853)

    325円 106億6000万 64.22倍 1.13% 56.00% 4.31%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)