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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

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+6.50(0.64%)

  • 業績適正株価 1,268円

事業内容

  • 炭素製品で知られ、半導体・太陽電池用素材、電炉用電極の他、日本トップのタイヤ用カーボンブラックを扱う。

株価天気予報

続伸続落 続伸2日目
PER(予想) 12.03
PBR(実績) 0.75
PSR 0.65
配当利回り 2.96%
自己資本比率 45.9%
時価総額 2282億500万

チャート

  • 1ヶ月
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  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
1,268円 +253円(+24.9%)

指数との騰落率比較

東海カーボン 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 -8.69% 5.73% 3.88% -4.58%
3ヶ月 -0.49% 21.57% 9.83% -8.35%
6ヶ月 10.54% 35.57% 21.51% 5.92%
1年 5.13% 28.72% 21.24% 46.39%
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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同業種ガラス・土石製品 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 3110 日東紡績 +8.69% 12,260
2 5310 東洋炭素 +5.39% 5,080
3 5380 新東 +4.38% 1,645
4 5333 日本碍子 +2.62% 2,994
5 5367 ニッカトー +2.15% 619
6 5388 クニミネ工業 +1.78% 1,145
7 5284 ヤマウ +1.51% 2,355
8 5381 Mipox +1.28% 475
9 5334 日本特殊陶業 +1.11% 6,582
10 4026 神島化学工業 +1.03% 1,470
11 5271 トーヨーアサノ +0.87% 2,310
12 5302 日本カーボン +0.80% 4,400
13 5210 日本山村硝子 +0.67% 2,685
14 5301 東海カーボン +0.64% 1,015
15 5201 AGC +0.59% 5,283
16 5290 ベルテクスコーポレーション +0.58% 1,377
17 5268 旭コンクリート工業 +0.54% 929
18 5357 ヨータイ +0.47% 1,708
19 7943 ニチハ +0.27% 2,941
20 5273 三谷セキサン +0.26% 7,580

競合比較 チャート

競合比較する

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    東海カーボン(5301)

    1,014.5円 2282億500万 12.03 5.08% 45.9% 2.96%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本カーボン(5302)

    4,400円 520億6300万 11.34倍 7.32% 63.60% 4.55%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    SECカーボン(5304)

    2,135円 441億8200万 65.75倍 0.90% 90.00% 3.00%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    東洋炭素(5310)

    5,080円 1066億4200万 23.54倍 4.77% 84.70% 2.17%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)