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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

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-7.00(-0.93%)

  • 業績適正株価 867円

事業内容

  • メインは低熱膨張合金の鋳鋼品中堅製造会社。高炉依存だった業務を半導体や液晶製造装置向けにシフト。

株価天気予報

続伸続落 下落1日目
PER(予想) 11.62
PBR(実績) 0.86
PSR 0.85
配当利回り 3.34%
自己資本比率 73.6%
時価総額 52億5800万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
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  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
867円 +118円(+15.8%)

指数との騰落率比較

新報国製鉄 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 -6.02% 5.73% 3.88% -4.58%
3ヶ月 -8.32% 21.57% 9.83% -8.35%
6ヶ月 9.18% 35.57% 21.51% 5.92%
1年 20.90% 28.72% 21.24% 46.39%
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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鉄鋼 競合比較

上昇余地
日本鋳造(5609) 106.55%
北川鉄工所(6317) -7.69%

同業種鉄鋼 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 5699 イボキン +2.23% 1,419
2 5449 大阪製鐵 +1.79% 2,669
3 5632 三菱製鋼 +1.63% 1,806
4 7305 新家工業 +1.29% 4,725
5 5609 日本鋳造 +0.73% 824
6 5476 日本高周波鋼業 +0.65% 467
7 5563 新日本電工 +0.63% 320
8 5697 サンユウ +0.62% 646
9 5406 神戸製鋼所 +0.58% 1,831
10 5658 日亜鋼業 +0.55% 366
11 5464 モリ工業 +0.41% 976
12 5698 エンビプロ・ホールディングス +0.40% 505
13 5471 大同特殊鋼 +0.23% 1,497
14 5644 メタルアート 0.00% 4,175
15 5445 東京鐵鋼 0.00% 5,470
16 5695 パウダーテック 0.00% 2,220
17 5423 東京製鐵 0.00% 1,382
18 5541 大平洋金属 0.00% 2,178
19 5463 丸一鋼管 -0.04% 1,307
20 5440 共英製鋼 -0.04% 2,250

競合比較 チャート

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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    新報国製鉄(5542)

    749.0円 52億5800万 11.62 6.26% 73.6% 3.34%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本鋳造(5609)

    824円 39億7600万 17.91倍 1.89% 54.20% 3.64%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    北川鉄工所(6317)

    1,678円 161億9400万 8.16倍 4.60% 53.00% 1.79%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)