キヤノン 株価高配当増配中

株価(4/19 15:00)

3,170.0-32(-1.00%)

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配当情報

配当
配当利回り(予想) 5.05
1株配当(実績) 160.00
1株配当(予想) 160.00
配当利回り ランキング
全銘柄中 32 位 /3,641 »
同業種中 1 位 /253 »
日経225銘柄中 7 位 /225
配当利回り合計 予想
3年後 14.05 % »
5年後 23.11 % »
10年後 45.55 % »
リーマン・ショック時の配当
2009年 110.0
2010年 120.0
配当情報
増配年数 1
減配なし年数 10
過去5年平均(利回り) 4.58 % »
過去10年平均(利回り) 4.50 % »
権利付き最終日 2019年6月25日
配当月 6月/12月
配当回数 2
配当推移チャート

※チャートの表示がない銘柄については、まだ配当が実施されておりません。

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株価情報

7751キヤノン

  • 東証1部
  • 日経225銘柄
会社説明
  • カメラ、事務機器最大手で一眼レフはトップシェア
  • 半導体、監視カメラも展開

キヤノン19日の株価は、年初来高値 3,338円から5.03%下落
配当利回りは、5.05%で全銘柄中32位、同業種中1位

株価 3,170.0
出来高 2821200 株
年初来高値 3,338
年初来安値 2,876
平均(過去10年) 2,948.1
最高値(過去10年) 4,395.0
最安値(過去10年) 1,809.0

キヤノン短信

25日の決算発表で大幅下落

先週のキヤノンの株価は、18年12月期決算で売上、営業利益、純利益をすべて下方修正して大きく下落しています。

キヤノンの株価は、長期的に見ると2018年にはいったときから下落トレンドになっていて、今回の決算発表でさらに大きく下落しました。
しばらくは、下落が続くものと思われます。

○株価予想

30年間減配がない高配当株のキヤノンの株価と配当を分析して、2019年・2020年の株価を予想してみましょう。


○キヤノンとはどんな会社?

カメラ、事務機器の最大手。一眼レフはシェア5割超。
半導体・液晶露光装置、監視カメラ、医療機器などにも展開。
海外の売上が8割近くあり、グローバル企業になっている。
直近では、2016年12月に東芝メディカルシステムズを子会社化して、医療分野に力を入れている。

○キヤノンの株価

キヤノンの現在の株価は、 3,185円(2月7日終値)です。
配当額が、160円なので、3200円を切ると配当が5%になります。

平均(過去10年) 2,920円
最高値(過去10年) 4,395円
最安値(過去10年) 1,460円

○単位株

キヤノン株を買う場合は、100株×3185円で31.8万円程度かかります。
過去の株価では4500円を上値としているので、現在の株価は、2割以上下落している状態です。

○PERとPBR

予想PERが14.3、予想PBRが1.21となっています。平均的な株価指標です。

○株主優待

配当が高い分、株主優待はありません。

○配当

配当金は、2017年12月期実績で160円となっており、2019年3月期予想で160〜165円程度となっており、配当利回予想は5.2%と高配当銘柄になっています。

さらに1988年から減配をしておらず、30年間減配なしとなっており、すばらしい配当推移だと思います。
増配には、すごく積極的ではないとはいえ、バブル崩壊やリーマン・ショック時も減配していないのは、ちょっとやそっとでは減配しない安心感になります。

配当利回りも高く、高配当株の優等生といえるでしょう。

○キヤノンの株価推移

キヤノンのリーマン・ショック後の株価推移を見てみると、リーマン・ショックの直前高値が2008年5月の3811円で、そこから8ヶ月後の2009年1月に1709円まで55%も下落している。
しかし、その後は2〜3年の上下の大きな波を繰り返しながら、下値を切り上げて、徐々に上昇し2018年1月に4349円のリーマン・ショック後最高値を記録、そこからはダラダラと徐々に下落している。
どうやら、2〜3年おきに起きている株価の下値形成が進みつつあるように見える。

直近は、順調に株価を上昇させています。
2900円まで値を落としてから、その直後に反転して、その後は徐々に値を上昇しています。2900円は、前回の2016年7月の2600円の底を切り上げており、今回も前回の底を意識した上昇といってよさそうです。

実は、2〜3年周期で上下しながら徐々に下値を切り上げていくキヤノンの株価は、過去20年の推移を見ても、ほぼ変わっておらず、株主にとっては投資のしやすい銘柄になっていることは間違いなさそうです。

○キヤノンの株価変動要因

キヤノンの株価は、業績の推移とはあまり関係なさそうです。

キヤノンの業績推移を過去10年間で見てみると、売上は3.5兆円〜4兆円の間を行ったりきたりしています。
また、純利益は1500億円〜3000億円で、右肩上がりではありませんし、それ程安定もしていません。

売上を見ても、純利益を見ても、あまり方向感がない業績です。
しかし、その間の株価は2〜3年の周期で上下しながら、下値を切り上げて上がっています。

キヤノンは日本を代表する精密機器メーカーであり、高配当の人気銘柄です。
しかも、リーマンショック後でも利益を確保し、配当も分配しています。

そのため、業績相場で徐々に株価が下がり、配当利回りが上がり、前の2〜3年周期の底を迎えたところで、割安感が出て、買いが入る相場が20年間続いていることが推測できます。

○キヤノンの株価予想

キヤノンの現在の株価は、2〜3年周期の底に近いレンジに近づいていると思われます。

このまま、景気が減速しなければ、キヤノンの株価は徐々に上昇し前回の2018年1月の4389円を超えてくる可能性もあります。

しかし、2019年は景気サイクルの最終局面の可能性が高く、もう一段株価を下げる可能性も否めません。

景気後退が無い楽観シナリオでは、今後2〜3年を掛けて5000円になることを予想します。
また、2019年のどこかで株価が暴落し、景気後退に入った場合の悲観シナリオでは、株価暴落6ヶ月以内に2000円前後で底を付け、やはりそこから2〜3年で5000円まで上昇すると予想します。

○2019年、2020年の株価予想

2019年 2000円
2020年 3000円

同業種電気機器 高配当ランキング トップ20

コード 銘柄名称 配当利回り(%) 株価 前日比(%) 市場
1 7751 キヤノン 5.05% 3,170 -32.00
(-1.00%)
東証1部
2 6986 双葉電子工業 4.94% 1,783 +6.00
(0.34%)
東証1部
3 6915 千代田インテグレ 4.63% 2,053 -4.00
(-0.19%)
東証1部
4 6927 ヘリオス テクノ ホールディング 4.45% 674 +3.00
(0.45%)
東証1部
5 6715 ナカヨ 4.30% 1,396 +11.00
(0.79%)
東証1部
6 6763 帝国通信工業 4.08% 1,226 0.00
(0.00%)
東証1部
7 8035 東京エレクトロン 3.99% 18,155 +410.00
(2.31%)
東証1部
8 6932 遠藤照明 3.92% 766 -3.00
(-0.39%)
東証1部
9 6928 エノモト 3.89% 900 0.00
(0.00%)
東証1部
10 6703 OKI 3.75% 1,335 -2.00
(-0.15%)
東証1部

直近10年の業績:キヤノン

単位(百万円)
決算期 売上高 純利益 1株配当
(円)
2017年
 12月
4,080,015 241,923 160
2016年
 12月
3,401,487 150,650 150
2015年
 12月
3,800,271 220,209 150
2014年
 12月
3,727,252 254,797 150
2013年
 12月
3,731,380 230,483 130
2012年
 12月
3,479,788 224,564 130
2011年
 12月
3,557,433 248,630 120
2010年
 12月
3,706,901 246,603 120
2009年
 12月
3,209,201 131,647 110
2008年
 12月
4,094,161 309,148 110