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+17.00(0.98%)

  • 業績適正株価 1,857円

事業内容

  • 準大手ゼネコン。建築主力の安藤建設を2013年に吸収合併した。ダム、トンネルなど大型土木に定評がある。

株価天気予報

続伸続落 続伸8日目
PER(予想) 15.32
PBR(実績) 1.50
PSR 0.75
配当利回り 4.55%
自己資本比率 51.8%
時価総額 3184億1600万

チャート

  • 1ヶ月
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適正株価

適正株価 上昇余地
1,857円 +98円(+5.6%)

指数との騰落率比較

安藤・間 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 7.26% 5.73% 3.88% -4.58%
3ヶ月 4.02% 21.57% 9.83% -8.35%
6ヶ月 19.99% 35.57% 21.51% 5.92%
1年 51.51% 28.72% 21.24% 46.39%
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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建設業 競合比較

上昇余地
西松建設(1820) 21.22%
前田建設工業(1824) 11.11%
戸田建設(1860) 10.94%

同業種建設業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 253A ETSグループ +8.20% 1,267
2 1921 巴コーポレーション +5.83% 2,159
3 1736 オーテック +4.49% 2,094
4 1981 協和日成 +4.16% 1,602
5 1720 東急建設 +2.55% 1,085
6 1788 三東工業社 +2.30% 4,670
7 341A トヨコー +2.08% 2,260
8 1980 ダイダン +2.07% 6,910
9 3267 フィル・カンパニー +2.06% 940
10 1803 清水建設 +1.83% 2,313
11 1724 シンクレイヤ +1.71% 712
12 5074 テスホールディングス +1.68% 363
13 1950 日本電設工業 +1.66% 3,065
14 1925 大和ハウス工業 +1.55% 5,499
15 1716 第一カッター興業 +1.43% 1,345
16 1434 JESCOホールディングス +1.34% 1,366
17 1960 サンテック +1.20% 1,437
18 1820 西松建設 +1.16% 5,386
19 1841 サンユー建設 +1.12% 1,171
20 1802 大林組 +1.08% 2,863

競合比較 チャート

競合比較する

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    安藤・間(1719)

    1,759.0円 3184億1600万 15.32 4.21% 51.8% 4.55%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    西松建設(1820)

    5,386円 2250億8900万 34.85倍 3.49% 28.70% 4.10%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    戸田建設(1860)

    1,088円 3508億8900万 99.09倍 1.01% 38.00% 2.48%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)