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イールドカーブ

イールドカーブ 日本(7月26日 21時44分更新)

現在:順イールドカーブ

日本国債 利回り

日本 国債 利回り 前日比 更新時間
3カ月 0.051 +0.000
(+0.000%)
19:28
6カ月 0.045 -0.005
(-10.000%)
19:28
1年 0.199 -0.005
(-2.450%)
21:44
2年 0.390 -0.006
(-1.520%)
21:43
5年 0.625 -0.003
(-0.480%)
21:43
10年 1.058 -0.001
(-0.090%)
21:44
30年 2.165 +0.022
(+1.030%)
18:35

イールドカーブ アメリカ(2月14日 17時49分更新)

現在:逆イールドカーブ

アメリカ国債 利回り

アメリカ 国債 利回り 前日比 更新時間
3カ月 5.414 +0.007
(+0.130%)
14:00
6カ月 5.418 +0.014
(+0.260%)
08:30
1年 5.410 +0.031
(+0.580%)
14:00
2年 5.368 +0.016
(+0.300%)
17:34
5年 4.610 -0.046
(-1.000%)
17:49
10年 4.275 -0.043
(-1.000%)
17:49
30年 4.301 -0.035
(-0.800%)
17:49

イールドカーブとは?

イールドカーブとは、複数の残存期間の債券利回りをつなげた曲線で、利回り曲線とも呼ばれます。
縦軸を利回り(金利)、横軸を期間(残存期間)として描かれ、残存期間の長短による利回りの差を分析する際に利用します。

イールドカーブは、右上がりの曲線となるのが一般的で、ほとんどの期間で右上がりの曲線(順イールドカーブ)になっていますが、利回りの低下が予想されると、このイールドカーブが平らになったり、右下がりになり、今後の債券市場の動向を探る鍵となります。

・右上がりの曲線=順イールドカーブ(短期<長期)
・右下がりの曲線=逆イールドカーブ(短期>長期)
・平らな線=フラット化(短期=長期)

短期利回りと長期利回りの差が小さくなると、イールドカーブが平らになりフラット化します。
フラット化すると景気の転換期が訪れているといわれ、リーマンショックやバブル崩壊前にもフラット化が起きていたことで、暴落の予想としても注目されています。