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全固体電池 関連銘柄(11/4)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

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平均騰落率

週間 -1.47%
月間 5.35%

中央値パフォーマンス

週間 -3.54%
月間 3.90%
銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 5334 日本特殊陶業 6,669 +4.64% +15.42% +5.16% 2.79%
2 4901 富士フイルムホールディングス 3,556 -1.11% -1.98% -0.67% 1.97%
3 7912 大日本印刷 2,580 -1.28% +2.20% 0.00% 1.55%
4 7911 TOPPANホールディングス 3,753 -1.96% -2.27% -0.71% 1.49%
5 4204 積水化学工業 2,647 -10.42% -2.14% -1.07% 3.02%
日本株予想:下押し 業績期待株に物色観測

4日の日経平均はー915円の5万1497円となり4営業日ぶり反落。

個別銘柄では、ソシオネクストやSCREENホールディングスなどが売られたほか、野村総合研究所、第一三共、ソフトバンクグループなどが下落した。ただ医薬品の大日本住友製薬などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー-0円と売り地合いであったが、4日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。電気機器のソシオネクスト、医薬品の第一三共などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。サービス業の旅工房などが上昇、また割安なイクヨなども買いの入る場面が見られた。

目先では時間外の米株指数先物が弱く推移しており、この流れを引き継いで米株式市場および直近の日本株は頭重い展開か。当面の相場見通しについては ...

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