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銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 7911 TOPPANホールディングス 4,416 +7.45% +14.02% -1.74% 1.09%
2 3661 エムアップホールディングス 1,340 +4.52% +14.63% -1.33% 1.23%
3 4763 クリーク・アンド・リバー社 1,756 +3.42% +4.96% -0.23% 2.45%
4 3627 テクミラホールディングス 395 +1.80% +2.60% -1.25% 1.27%
5 2148 アイティメディア 1,907 +0.63% +3.98% 0.00% 5.24%
6 2433 博報堂DYホールディングス 1,094 -1.57% -24.71% -2.10% 2.93%
7 4446 Link-U グループ 596 -7.74% -3.25% -9.70% -
8 9468 KADOKAWA 2,852 -15.26% -9.73% -9.33% 1.05%
日本株予想:軟調地合い鮮明 ディフェンシブは買い仕込みか

17日の日経平均はー713円の3万8102円となり反落。

個別銘柄では、トレンドマイクロやリコーなどが売られたほか、東京建物、電通グループ、高島屋などが下落した。ただ電気機器の太陽誘電などは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの上昇幅が+326円と買い地合いであったが、17日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。不動産業の東京建物、サービス業の電通グループなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。医薬品のサンバイオなどが上昇、また割安なフリークアウト・ホールディングスなども買いの入る場面が見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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