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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

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2,106.5

-8.50(-0.40%)

  • 業績適正株価 802円

事業内容

  • 電力炭船、自動車船などに強い、海運大手3社の一角。売上比率高いコンテナ船は2018年4月事業統合した。

株価天気予報

続伸続落 下落1日目
PER(予想) 13.31
PBR(実績) 0.81
PSR 1.28
配当利回り 5.70%
自己資本比率 73.8%
時価総額 1兆3464億1600万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
802円 -1,305円(-62.0%)

指数との騰落率比較

川崎汽船 日経
平均
TOPIX グロース市場250 ジャスダック
1ヶ月 17.35% 13.53% 11.05% 40.80% -0.29%
3ヶ月 -2.45% -3.38% 0.15% 31.83% -7.02%
6ヶ月 1.67% -1.53% 2.30% 42.76% -13.20%
1年 -7.73% -0.13% 1.19% 35.39% -13.07%
日本株予想:一部で買い渋り ディフェンシブは買い仕込みか

14日の日経平均はー56円の3万8128円となり5営業日ぶり反落。

個別銘柄では、出光興産やサッポロホールディングスなどが売られたほか、いすゞ自動車、ニチレイ、ヤマハ発動機などが下落した。ただ情報・通信業のネクソンなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+2137円と買い地合いであったが、14日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。石油・石炭製品の出光興産、食料品のサッポロホールディングスなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。サービス業のウィルソン・ラーニング ワールドワイドなどが上昇、また割安な日本ピグメントホールディングスなども買いの入る場面が見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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海運業 競合比較

上昇余地
日本郵船(9101) -42.52%
商船三井(9104) -58.07%
NSユナイテッド海運(9110) -37.21%

同業種海運業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 9110 NSユナイテッド海運 +1.86% 3,835
2 9119 飯野海運 +1.01% 998
3 9130 共栄タンカー +0.95% 961
4 9127 玉井商船 +0.86% 1,877
5 9115 明海グループ +0.47% 639
6 9171 栗林商船 +0.09% 1,071
7 9173 東海汽船 0.00% 2,944
8 9107 川崎汽船 -0.40% 2,107
9 9104 商船三井 -0.83% 5,003
10 9101 日本郵船 -1.30% 5,068
11 9308 乾汽船 -9.41% 1,203

競合比較 チャート

競合比較する

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    川崎汽船(9107)

    2,106.5円 1兆3464億1600万 13.31 57.90% 73.8% 5.70%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本郵船(9101)

    5,068円 2兆3363億4800万 1.50倍 48.30% 65.60% 10.13%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    商船三井(9104)

    5,003円 1兆8152億9400万 1.50倍 49.80% 54.00% 11.19%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    NSユナイテッド海運(9110)

    3,835円 919億2800万 3.50倍 21.60% 49.80% 9.52%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)