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※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

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4,043.0

-114.00(-2.74%)

  • 業績適正株価 1,800円

事業内容

  • 鉄鉱石船、タンカー、LNG船中心に不定期船に強い、海運大手。コンテナ船は2018年4月に事業統合した。

株価天気予報

続伸続落 下落1日目
PER(予想) 6.65
PBR(実績) 0.68
PSR 0.91
配当利回り 4.70%
自己資本比率 54.0%
時価総額 1兆4640億2800万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
1,800円 -2,243円(-55.5%)

指数との騰落率比較

商船三井 日経
平均
TOPIX グロース市場250 ジャスダック
1ヶ月 5.87% 0.46% 1.16% -1.55% -0.29%
3ヶ月 -4.22% -1.15% -0.98% -9.64% -7.02%
6ヶ月 25.68% 1.08% 6.96% -13.23% -13.20%
1年 24.02% 17.83% 21.13% -12.42% -13.07%
日本株予想:売り拡大 主力株に買い観測

7日の日経平均はー588円の3万2858円となり反落。

個別銘柄では、川崎汽船やアドバンテストなどが売られたほか、サイバーエージェント、ジーエス・ユアサ コーポレーション、ダイキン工業などが下落した。ただ電気・ガス業の東京電力ホールディングスなどは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの下落幅がー41円と売り地合いであったが、7日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。海運業の川崎汽船、電気機器のアドバンテストなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。情報・通信のQPS研究所などが上昇、また割安なくろがね工作所なども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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海運業 競合比較

上昇余地
日本郵船(9101) -56.34%
川崎汽船(9107) -78.10%
NSユナイテッド海運(9110) -30.93%

同業種海運業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 9173 東海汽船 +0.39% 2,545
2 9130 共栄タンカー -0.36% 831
3 9127 玉井商船 -1.21% 1,791
4 9171 栗林商船 -1.65% 777
5 9119 飯野海運 -2.57% 1,213
6 9104 商船三井 -2.74% 4,043
7 9101 日本郵船 -2.91% 3,942
8 9110 NSユナイテッド海運 -2.96% 4,920
9 9308 乾汽船 -3.37% 1,177
10 9115 明海グループ -3.80% 708
11 9107 川崎汽船 -4.95% 5,202

競合比較 チャート

競合比較する

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    商船三井(9104)

    4,043.0円 1兆4640億2800万 6.65 49.80% 54.0% 4.70%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本郵船(9101)

    3,942円 2兆110億7200万 1.50倍 48.30% 65.60% 12.81%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    川崎汽船(9107)

    5,202円 1兆3042億600万 1.20倍 57.90% 73.80% 10.96%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    NSユナイテッド海運(9110)

    4,920円 1179億3600万 3.50倍 21.60% 49.80% 7.20%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)