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+30.50(1.52%)

  • 業績適正株価 802円

事業内容

  • 電力炭船、自動車船などに強い、海運大手3社の一角。売上比率高いコンテナ船は2018年4月事業統合した。

株価天気予報

続伸続落 続伸2日目
PER(予想) 12.85
PBR(実績) 0.78
PSR 1.24
配当利回り 5.90%
自己資本比率 73.8%
時価総額 1兆3007億1500万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
802円 -1,233円(-60.6%)

指数との騰落率比較

川崎汽船 日経
平均
TOPIX グロース市場250 ジャスダック
1ヶ月 -0.76% 5.51% 1.43% 0.43% -0.29%
3ヶ月 22.30% 20.62% 20.25% 67.49% -7.02%
6ヶ月 -4.05% -0.40% 3.26% 49.18% -13.20%
1年 -19.33% -2.35% -2.89% 45.89% -13.07%
日本株予想:上方目線 バリュー株に物色買いか

9日の日経平均は+132円の3万9821円となり続伸。

個別銘柄では、大日本住友製薬やオムロンなどが買われたほか、日産化学、SUMCO、カシオ計算機などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー799円と売り地合いであったが、9日の東京株式市場は続伸と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。医薬品では、大日本住友製薬や第一三共などが買われた。化学の日産化学やデンカも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、児玉化学工業などPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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海運業 競合比較

上昇余地
日本郵船(9101) -43.70%
商船三井(9104) -56.10%
NSユナイテッド海運(9110) -38.26%

同業種海運業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 9171 栗林商船 +4.71% 1,068
2 9119 飯野海運 +2.14% 1,049
3 9107 川崎汽船 +1.52% 2,035
4 9101 日本郵船 +1.41% 5,174
5 9110 NSユナイテッド海運 +0.78% 3,900
6 9130 共栄タンカー +0.50% 1,008
7 9104 商船三井 +0.48% 4,779
8 9115 明海グループ +0.30% 667
9 9127 玉井商船 +0.13% 2,322
10 9173 東海汽船 +0.07% 2,964
11 9308 乾汽船 -0.91% 1,203

競合比較 チャート

競合比較する

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

    川崎汽船(9107)

    2,035.0円 1兆3007億1500万 12.85 57.90% 73.8% 5.90%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本郵船(9101)

    5,174円 2兆2460億4200万 1.50倍 48.30% 65.60% 10.05%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    商船三井(9104)

    4,779円 1兆7340億3200万 1.50倍 49.80% 54.00% 11.72%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    NSユナイテッド海運(9110)

    3,900円 934億8600万 3.50倍 21.60% 49.80% 9.43%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)