※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
3.548+0.037(1.05%)
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日付 | 終値 | 始値 | 高値 | 安値 | 前日比 |
---|---|---|---|---|---|
2023-01-30 | 3.502 | 3.511 | 3.529 | 3.502 | -0.030 (-0.008%) |
2023-01-27 | 3.532 | 3.511 | 3.532 | 3.502 | +0.087 (0.025%) |
2023-01-26 | 3.445 | 3.456 | 3.456 | 3.436 | -0.022 (-0.006%) |
2023-01-25 | 3.467 | 3.445 | 3.473 | 3.442 | -0.048 (-0.014%) |
2023-01-24 | 3.515 | 3.517 | 3.525 | 3.508 | +0.046 (0.013%) |
2023-01-23 | 3.469 | 3.479 | 3.488 | 3.466 | +0.057 (0.017%) |
2023-01-20 | 3.412 | 3.404 | 3.426 | 3.392 | +0.082 (0.025%) |
2023-01-19 | 3.330 | 3.383 | 3.383 | 3.323 | -0.168 (-0.048%) |
2023-01-18 | 3.498 | 3.551 | 3.562 | 3.472 | -0.042 (-0.012%) |
2023-01-17 | 3.540 | 3.505 | 3.548 | 3.505 | +0.035 (0.010%) |
2023-01-16 | 3.505 | 3.458 | 3.515 | 3.421 | +0.034 (0.010%) |
2023-01-13 | 3.471 | 3.458 | 3.477 | 3.444 | -0.059 (-0.017%) |
2023-01-12 | 3.530 | 3.543 | 3.565 | 3.513 | -0.063 (-0.018%) |
2023-01-11 | 3.593 | 3.624 | 3.624 | 3.584 | +0.061 (0.017%) |
2023-01-10 | 3.532 | 3.534 | 3.552 | 3.521 | -0.184 (-0.050%) |
2023-01-06 | 3.716 | 3.733 | 3.737 | 3.711 | +0.000 (0.000%) |
2023-01-05 | 3.716 | 3.687 | 3.722 | 3.687 | -0.012 (-0.003%) |
2023-01-04 | 3.728 | 3.748 | 3.763 | 3.726 | -0.145 (-0.037%) |
2023-01-02 | 3.873 | 3.826 | 3.907 | 3.822 | +0.000 (0.000%) |
1 | 共立メンテナンス共立メンテナンス | 92.44% |
2 | 和弘食品和弘食品 | 89.06% |
3 | シーイーシーシーイーシー | 88.54% |
4 | 構造計画研究所構造計画研究所 | 88.38% |
5 | 高島屋高島屋 | 88.30% |
ドル円FXと強い相関があるとされる米長期金利が、このところ高い注目を集めています。
その理由は、2021年に入ってからの米長期金利が高止まりしているなか、それに追随するようにして、ドル円も急上昇しているためです。
今後の米長期金利は、このまま上昇を続けるのでしょうか?また、ドル円との相関はどのように変化していくのでしょうか?米長期金利とドル円の2021年の動向を予想します。
2021年に入ってからのドル円市場では、米長期金利の動きがさかんに話題にされるようになっています。
昨年2020年3月にかけて発生した「コロナショック」ののち、米長期金利は長らく、歴史的な低水準で推移してきました。
その流れが変わったのが、昨年2020年の秋ごろです。米長期金利はじょじょに反発傾向が鮮明となり、明けた2021年に入って上昇トレンドが鮮明化、さらに今年3月には急騰しています。
2020-2021年の米長期金利(週足)
一方のドル円は、2020年2月には112円まで上昇していたものの、コロナショック時に急落、その後は長期的な下落トレンドへと移行しました。
米長期金利が2020年秋ごろに反発したのと異なり、ドル円の反発は2021年まで訪れませんでした。
2020-2021年のドル円(週足)
ドル円は、2021年1月に安値102.59をつけ、ようやく下値を切り上げる展開へと移行。その後は上昇トレンドへの転換が鮮明となり、2021年3月には109円台まで回復と、約2カ月間で6円を超える大幅な上昇を示しています。
とはいえ、米長期金利は2020年8月ごろにはすでに反発傾向となっており、それに比べると、ドル円は5か月ほども反発が遅れたことになります。
こうした状況から、コロナショック後のドル円の動きは、米長期金利に遅れて追随する傾向がある、と見ることができます。
では、米長期金利の上昇はどこまで続くのでしょうか?
それを考えるにあたり、まずは長期チャートから米長期金利の上値余地を探ってみることにしましょう。
長期チャートをみると、米長期金利がすでに昨年2020年2月の水準を回復していることが見て取れます。
2020-2021年の米10年債金利(週足)
昨年2月は、コロナショック発生の直前となる時期であり、市場参加者の多くが「相場の戻り」の目安とする高値メドとなります。
つまり2021年の米長期金利は、当面の高値メドをすでに達成していることから、今後は上昇一服となる可能性が高いと考えられます。
これに加え、米長期金利の上昇は、米企業の資金調達コストの増加に直結し、景気回復ペースを鈍らせる可能性があることから、今後はFRB(米中銀)が米長期金利の上昇抑制に動く可能性も意識されています。
こちらの面でも、米長期金利が今後も続伸する可能性は低いと考えられます。
今後、米長期金利の上昇が頭打ちになるとすれば、ドル円も同様に、これ以上の上昇は難しいのでしょうか?
先に結論を述べると、ドル円は今後も上昇余地がある、と見ることができます。
コロナショック以降のドル円は、米長期金利の動きに遅れるかたちで相関を示してきました。
そのため今後は、米長期金利の上昇トレンドが終わった後も、ドル円は引き続き上昇を続ける可能性があります。
では、ドル円の上昇余地はどの程度あるのでしょうか?
米長期金利とのかねあいで当面意識されるドル円の高値メドは、まず昨年1月高値の110円、その次が昨年2月高値の112円、と見ることができます。
というのは、米長期金利の現在の水準が、昨年1月~2月の水準へと達しているためです。
ドル円と米長期金利(日足)
当時はコロナショック前で、ドル円との相関も時間的なずれが少なかったため、市場参加者の多くは、米長期金利が現在と同程度であった2020年1~2月頃のドル円レートを、今後の目標値とする可能性が高い、と考えられるのです。
ドル円との相関が強いとされる米長期金利ですが、その相関がはっきりと現れる場合もあれば、相関が遅れて現れる場合もあり、市場参加者が強く意識するかどうかも、その時によって変わります。
しかし2021年は、米長期金利の上昇に追随してドル円も急上昇し、互いの相関が意識されたことで、米長期金利の動向が市場の話題にのぼることが多くなりました。
米長期金利がひとまず上値メドを達成しつつあると考えれば、ドル円もいずれ上値が限定される展開となる可能性があります。とはいえ、ひとまずは最初の上値メド110円、そして次の112円を上値余地と見ることができそうです。
なお、米長期金利が当面の上値メドとなる現行水準(1.60付近)を明確に上抜けて上昇した場合は、ドル円の上値余地も大きく拡大する可能性があります。今後は、ドル円とともに米長期金利の推移を気にかけておく必要がありそうです。
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27日の日経平均は+19円の2万7382円となり反発。
個別銘柄では、信越化学工業や安川電機などが買われたほか、日本電産、千葉銀行、楽天グループなどが上昇した。
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今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1645円と買い地合いであったが、27日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。
前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。化学では、信越化学工業や東ソーなどが買われた。銀行業の千葉銀行やふくおかフィナンシャルグループも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、サンデンなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。
市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...
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(入力例)〇:日経、ダウ、per、nas / ×:nikkei、ニッケイ、ダウ(カナ半角)、per(英数全角)
コード | 銘柄 | 配当利回り | 株価 | 前日比(%) | 市場 |
---|---|---|---|---|---|
8869 | 明和地所 | 5.26% | 855 | -9.0 (-1.04%) |
東証1部 |
8316 | 三井住友フィナンシャルグループ | 3.97% | 5,800 | 154.0 (2.73%) |
東証1部 |
8591 | オリックス | 3.75% | 2,284 | 18.0 (0.79%) |
東証1部 |
8766 | 東京海上ホールディングス | 3.59% | 2,784 | 14.5 (0.52%) |
東証1部 |
9503 | 関西電力 | 0.00% | 1,248 | 22.0 (1.79%) |
東証1部 |
予想のお知らせ(AM7:30頃配信)や、ドル円・米国株の情報をお届けします。
1 | 日経平均TOP |
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2 | ドル円AI予想|下値余地意識 ... |
3 | 日経平均 今日のAI予想 |
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5 | 高配当利回りランキング|ア... |
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7 | 米国株(アメリカ株)TOP|ア... |
8 | 米ドル/円(ドル円):現在値... |
9 | 米ドル/円(ドル円):今週の... |
10 | ビットコイン(BTC/JPY):価格... |
銘柄 | 利回り | |
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1 | 商船三井 | 17.38 % |
2 | 日本郵船 | 16.78 % |
3 | NSユナイテッド海運 | 8.94 % |
国内15:15 更新 | ||
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日経平均 | 27,433.40 | +0.19% |
日経先物(大証) | 27,370.00 | +0.04% |
トピックス | 1,982.40 | -0.01% |
為替20:21 更新 | ||
---|---|---|
ドル円 | 130.04 | +0.13% |
ユーロ円 | 141.75 | +0.47% |
ユーロドル | 1.0901 | +0.29% |
国外15:40 更新 | ||
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NYダウ | 33,978.08 | +0.08% |
ナスダック | 11,621.71 | 0.00% |
上海総合 | 3,268.04 | +0.10% |