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全固体電池 関連銘柄(12/12)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

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平均騰落率

週間 2.31%
月間 6.27%

中央値パフォーマンス

週間 2.68%
月間 6.88%
銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 6336 石井表記 710 +6.29% +8.90% +6.45% 2.82%
2 3891 ニッポン高度紙工業 2,972 +3.70% +7.10% +4.98% 2.69%
3 4080 田中化学研究所 416 +0.24% 0.00% 0.00% -
4 6955 FDK 354 -0.56% +0.28% 0.00% -
5 1407 ウエストホールディングス 1,387 -1.35% -7.84% -0.50% 5.05%
6 5218 オハラ 1,075 -5.87% -6.76% -6.03% 2.33%
日本株予想:地合い強い 機械など改善期待も

12日の日経平均は+687円の5万0836円となり3営業日ぶり反発。

個別銘柄では、住友金属鉱山やパナソニックなどが買われたほか、東レ、東京電力ホールディングス、三菱マテリアルなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー106円と売り地合いであったが、12日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。非鉄金属の住友金属鉱山や三菱マテリアルなどが上昇。また電気機器のパナソニックやファナックも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のユビキタスAIコーポレーションなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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