※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
銘柄名称 | 株価 | 1週間比 | 1ヶ月比 | 前日比% | 配当 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8276 | 平和堂 | 2,289 | - | -5.26% | +1.15% | 2.62% |
2 | 8267 | イオン | 3,439 | -1.86% | +4.12% | +0.06% | 1.16% |
3 | 3382 | セブン&アイ・ホールディングス | 2,005 | -2.79% | -0.67% | -1.06% | 2.00% |
4 | 8273 | イズミ | 3,162 | -2.83% | -8.98% | -0.60% | 2.81% |
5 | 7532 | パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス | 3,757 | -4.18% | +0.59% | +0.56% | 0.56% |
14日の日経平均は+94円の3万8814円となり3営業日ぶり反発。
個別銘柄では、フジクラやレゾナック・ホールディングスなどが買われたほか、三菱重工業、商船三井、川崎重工業などが上昇した。
2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの上昇幅が+232円と買い地合いであったが、14日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。
前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。非鉄金属では、フジクラや三井金属鉱業などが買われた。化学のレゾナック・ホールディングスや宇部興産も上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、パソナグループなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。
市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...