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全固体電池 関連銘柄(8/18)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

平均騰落率

週間 2.28%
月間 10.10%

中央値パフォーマンス

週間 2.42%
月間 8.70%
銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 5334 日本特殊陶業 5,438 +7.30% +7.36% +3.94% 3.35%
2 4901 富士フイルムホールディングス 3,595 +3.33% +18.92% +0.11% 1.95%
3 7912 大日本印刷 2,408 +1.52% +7.94% +0.73% 1.66%
4 4204 積水化学工業 2,749 +1.33% +9.28% -0.18% 2.91%
5 7911 TOPPANホールディングス 3,773 -9.61% -2.36% -0.37% 1.48%
日本株予想:堅調地合い鮮明 バリュー株に物色買いか

18日の日経平均は+336円の4万3714円となり続伸。

個別銘柄では、スズキや三越伊勢丹ホールディングスなどが買われたほか、サイバーエージェント、三井金属鉱業、太陽誘電などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+2308円と買い地合いであったが、18日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。輸送用機器では、スズキや日産自動車などが買われた。小売業の三越伊勢丹ホールディングスやニトリホールディングスも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、児玉化学工業などPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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