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全固体電池 関連銘柄(5/20)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 7912 大日本印刷 2,099 +1.50% +9.07% -1.57% 1.91%
2 4204 積水化学工業 2,469 -1.89% +0.47% -0.28% 3.24%
3 5334 日本特殊陶業 4,742 -3.81% +15.94% -0.57% 3.84%
4 4901 富士フイルムホールディングス 3,188 -4.95% +17.42% -1.24% 2.20%
5 7911 TOPPANホールディングス 3,938 -8.18% +0.72% -0.78% 1.42%
日本株予想:相場心理に強さ 円高余地を意識も

20日の日経平均は+30円の3万7529円となり5営業日ぶり反発。

個別銘柄では、古河電気工業やSMCなどが買われたほか、フジクラ、安川電機、マツダなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1453円と買い地合いであったが、20日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。非鉄金属では、古河電気工業やフジクラなどが買われた。機械のSMCやディスコも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、ミヨシ油脂などPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

目先では時間外の米株指数先物が弱く推移しており、この流れを引き継いで米株式市場および直近の日本株は頭重い展開か。当面の相場見通しについては ...

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