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コロナショックでも安定している株

全市場(11/21)

銘柄名称 コロナ騰落率 株価 前日比(%)
1 3386 コスモ・バイオ -0.09% 1,175 -10.00
(-0.84%)
2 8025 ツカモトコーポレーション -0.09% 1,070 -8.00
(-0.74%)
3 7297 カーメイト -0.12% 851 +5.00
(0.59%)
4 7815 東京ボード工業 -0.16% 613 -7.00
(-1.13%)
5 4612 日本ペイントホールディングス -0.30% 994 -4.70
(-0.47%)
6 4486 ユナイトアンドグロウ -0.37% 1,085 -28.00
(-2.52%)
7 8742 小林洋行 -0.38% 263 0.00
(0.00%)
8 3580 小松マテーレ -0.38% 787 +12.00
(1.55%)
9 7326 SBIインシュアランスグループ -0.40% 991 +6.00
(0.61%)
10 3293 アズマハウス -0.41% 735 0.00
(0.00%)
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11/21(木) 16:30
日本株予想:売り拡大 主力株に買い観測

21日の日経平均はー327円の3万8026円となり続落。

個別銘柄では、IHIや住友不動産などが売られたほか、東日本旅客鉄道、イオン、三菱重工業などが下落した。ただ電気・ガス業の東京瓦斯などは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの下落幅がー729円と売り地合いであったが、21日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。機械のIHI、不動産業の住友不動産などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。医薬品のカイオム・バイオサイエンスなどが上昇、また割安なサンデンなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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