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コロナショックでも安定している株

全市場(9/6)

銘柄名称 コロナ騰落率 株価 前日比(%)
1 2146 UTグループ -0.07% 2,687 -51.00
(-1.86%)
2 4619 日本特殊塗料 -0.08% 1,188 -20.00
(-1.66%)
3 6698 ヴィスコ・テクノロジーズ -0.09% 1,097 -1.00
(-0.09%)
4 3449 テクノフレックス -0.09% 1,083 -4.00
(-0.37%)
5 8889 APAMAN -0.14% 728 -1.00
(-0.14%)
6 3696 セレス -0.16% 1,278 -12.00
(-0.93%)
7 4755 楽天グループ -0.17% 946 -49.40
(-4.96%)
8 2429 ワールドホールディングス -0.21% 1,949 -18.00
(-0.92%)
9 4398 ブロードバンドセキュリティ -0.21% 1,400 -36.00
(-2.51%)
10 6099 エラン -0.25% 812 -6.00
(-0.73%)
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9/6(金) 16:30
日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

6日の日経平均はー266円の3万6391円となり4日続落。

個別銘柄では、楽天グループやダイキン工業などが売られたほか、三菱重工業、キーエンス、川崎重工業などが下落した。ただサービス業のエムスリーなどは上昇した。

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先月の日経平均は+521円と買い地合いであったが、6日の東京株式市場は続落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。機械のダイキン工業、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。サービス業のウィルソン・ラーニング ワールドワイドなどが上昇、また割安なオーミケンシなども買いの入る場面が見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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