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年初来安値

全市場(12/10)

銘柄名称 安値 株価 前日比(%)
1 4019 スタメン 700 746 +22.00
(3.04%)
2 3667 enish 56 58 +1.00
(1.75%)
3 8798 アドバンスクリエイト 185 188 +2.00
(1.08%)
4 4582 シンバイオ製薬 98 100 +1.00
(1.01%)
5 241A ROXX 416 432 +2.00
(0.47%)
6 4679 田谷 218 220 +1.00
(0.46%)
7 3760 ケイブ 700 709 +2.00
(0.28%)
8 7066 ピアズ 452 456 +1.00
(0.22%)
9 5820 三ッ星 615 622 +1.00
(0.16%)
10 6425 ユニバーサルエンターテインメント 701 712 +1.00
(0.14%)
11 288A ラクサス・テクノロジーズ 120 127 0.00
(0.00%)
12 4260 ハイブリッドテクノロジーズ 286 288 0.00
(0.00%)
13 5194 相模ゴム工業 752 760 -1.00
(-0.13%)
14 9778 6,320 6,350 -10.00
(-0.16%)
15 3457 And Doホールディングス 996 999 -2.00
(-0.20%)
16 4880 セルソース 477 481 -1.00
(-0.21%)
17 7604 梅の花 804 804 -2.00
(-0.25%)
18 3189 ANAPホールディングス 352 365 -1.00
(-0.27%)
19 6614 シキノハイテック 668 679 -2.00
(-0.29%)
20 4543 テルモ 2,333 2,337 -13.00
(-0.55%)
21 6030 アドベンチャー 1,576 1,588 -12.00
(-0.75%)
22 3901 マークラインズ 1,618 1,627 -13.00
(-0.79%)
23 4056 ニューラルグループ 407 409 -4.00
(-0.97%)
24 5254 Arent 2,534 2,550 -30.00
(-1.16%)
25 3591 ワコールホールディングス 4,500 4,500 -55.00
(-1.21%)
26 4378 CINC 500 501 -7.00
(-1.38%)
27 3187 ミラタップ 257 264 -4.00
(-1.49%)
28 4704 トレンドマイクロ 6,631 6,715 -105.00
(-1.54%)
29 7815 東京ボード工業 439 443 -7.00
(-1.56%)
30 7111 INEST 544 545 -9.00
(-1.62%)
31 5588 ファーストアカウンティング 1,005 1,022 -18.00
(-1.73%)
32 3174 ハピネス・アンド・ディ 551 552 -11.00
(-1.95%)
33 336A ダイナミックマッププラットフォーム 583 585 -13.00
(-2.17%)
34 6620 宮越ホールディングス 836 839 -21.00
(-2.44%)
35 3046 ジンズホールディングス 5,500 5,530 -170.00
(-2.98%)
36 4393 バンク・オブ・イノベーション 6,080 6,130 -250.00
(-3.92%)
37 442A クラシコ 1,918 1,967 -83.00
(-4.05%)
38 7031 インバウンドテック 613 630 -29.00
(-4.40%)
39 9878 セキド 522 522 -48.00
(-8.42%)
40 278A TerraDrone 2,480 2,485 -248.00
(-9.07%)
12/10(水) 16:30
日本株予想:一部で買い渋り ディフェンシブは買い仕込みか

10日の日経平均はー53円の5万0602円となり3営業日ぶり反落。

個別銘柄では、塩野義製薬やレーザーテックなどが売られたほか、味の素、ソニーグループ、任天堂などが下落した。ただ非鉄金属のDOWAホールディングスなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+401円と買い地合いであったが、10日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。医薬品の塩野義製薬、電気機器のレーザーテックなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。卸売業のピクセルカンパニーズなどが上昇、また割安なサンデンなども買いの入る場面が見られた。

金融市場では日米金利差の拡大に関心が集まっており、円安圧力の強まりが想起される状況。目先の相場見通しについては ...

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