※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
銘柄名称 | 株価 | 1週間比 | 1ヶ月比 | 前日比% | 配当 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8020 | 兼松 | 2,632 | +1.02% | +12.55% | +0.08% | 4.37% |
2 | 7420 | 佐鳥電機 | 1,699 | +0.35% | +6.39% | -0.06% | 5.06% |
3 | 8015 | 豊田通商 | 2,987 | +0.32% | +23.36% | -1.24% | 3.68% |
4 | 2676 | 高千穂交易 | 4,150 | -0.60% | +8.21% | -0.72% | 3.88% |
19日の日経平均はー256円の3万7498円となり4日続落。
個別銘柄では、レーザーテックや京成電鉄などが売られたほか、オリエンタルランド、SUMCO、安川電機などが下落した。ただ医薬品の第一三共などは上昇した。
2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1708円と買い地合いであったが、19日の東京株式市場は続落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。
米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値ではサービス業のピアラや三菱化工機など、押し目買いの入る銘柄も見られた。
足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...