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コロナショックで下がらなかった株

グロース市場(4/18)

銘柄名称 コロナ騰落率 株価 前日比(%)
1 3496 アズーム 88.35% 5,470 +180.00
(3.40%)
2 3498 霞ヶ関キャピタル 87.44% 15,330 -200.00
(-1.29%)
3 6026 GMO TECH 72.80% 5,820 +90.00
(1.57%)
4 3905 データセクション 72.73% 1,940 -500.00
(-20.49%)
5 3482 ロードスターキャピタル 68.46% 3,060 +50.00
(1.66%)
6 2150 ケアネット 65.76% 587 +9.00
(1.56%)
7 3936 グローバルウェイ 65.28% 142 0.00
(0.00%)
8 7066 ピアズ 61.62% 1,063 +68.00
(6.83%)
9 6031 サイジニア 61.30% 752 +11.00
(1.48%)
10 4480 メドレー 58.98% 3,805 -45.00
(-1.17%)
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4/18(木) 16:30
日本株予想:押し目買い 円高余地を意識も

18日の日経平均は+117円の3万8079円となり4営業日ぶり反発。

個別銘柄では、アドバンテストやコンコルディア・フィナンシャルグループなどが買われたほか、大日本住友製薬、千葉銀行、日本航空などが上昇した。

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今月の日経平均は前日までの下落幅がー2408円と売り地合いであったが、18日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。電気機器のアドバンテストやミネベアミツミなどが上昇。また銀行業のコンコルディア・フィナンシャルグループやりそなホールディングスも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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